★あいちゴミ仲間ネットワーク会議★
県下に個人会員・団体会員あわせて約120の会員を持つネットワーク。「ごみ問題」から「食の問題」まで取り組み、学習会等を企画。会員の地域での活動も支援。
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1/26 1/31 |
運営会 CAN主催<市民意見交換会・ゴミと干潟> |
2/ 3 2/13 |
8周年記念講演と会員交流会 槌田敦氏講演「環境保護運動の問題点は何か?」 <へらそうゴミ・名古屋市民集会PartT>呼びかけ団体として参加 |
3/ 8 3/23 3/26 |
運営会 <へらそうゴミ・名古屋市民集会PartU/生ゴミ> 名古屋市との懇談会・愛知県消費者大会実行委員として参加 |
4/ 3 4/29 4/12 4/ 1〜7/31 4/21 |
運営会 <環境ホルモン・ダイオキシン討論会>関西ダイオキシンネット主催 「中西準子氏(「環境ホルモン空騒ぎ」)との討論」へ参加 「ごみネット通信」(47号) 発行 「県下自治体アンケート」実施&集計作業 意見交換会「地域リサイクルシステム研究会に聞く」を開催 |
5/ 6 5/12 5/16 5/28 5/29 |
ごみの法律学習会「産業廃棄物と法」(講師:県廃棄物対策課)を 開催 「ドイツ緑の党に環境政策をきく」他団体共催 <廃棄物処分場問題全国ネット総会>へ参加 県へ情報公開請求(処分場に関する行政指導・命令等について) <海上の森シンポ>へ参加 |
6/ 2 6/ 3 6/24 |
産廃視察・浜松 学習会「古紙リサイクルを考える」(講師:古紙問屋「石川商店」) を開催 15団体と共に名古屋市に「公開質問状」「要望書」提出 |
7/10 7/21 |
「へらそうゴミ・名古屋市民集会PartV」開催 「ごみネット通信」(48号) 発行 |
8/ 2〜4 8/ 6 8/23 8/28.29 |
「自治体アンケート調査展示発表会&学習会」開催 学習会「市民参加でゴミ減量」(講師:江南市環境整備課) 学習会「指定袋制度、その中身は」(講師:名古屋市環境事業局) 運営会 「生ゴミ堆肥化」見学へ 「処分場問題全国交流会」参加(和歌山県・橋本市) |
9/ 1 9/ 1 9/12 9/24 |
「へらそうゴミ・名古屋市民集会V」のまとめを名古屋市へ提出 他団体と共に「買い物袋もっていこう会」(もってこ会)発足 学習会「ピル(経口避妊薬)の安全性を問う」(講師:佐藤禮子さん)開催 「ごみネット通信」(49号) 発行 |
10/ 1 10/ 6 10/28 |
運営会 とことん討論会「ゴミから資源循環型社会へ。その経済的手法を探る」開催 「名古屋市ボランティアメッセ」に「No!塩ビ」展示発表 |
11/ 3 11/ 5 11/ 6 11/ 9 11/13 11/26 11/28 |
めいきん生協「食と健康フェスタ」に「No!塩ビ」「買い物袋持参運動」の展示発表 愛知県消費者大会・環境分科会「有料化でごみ問題は解決するの?」(講師:熊本一規先生)を実行委員として企画&参加 小牧市産廃視察 買い物袋もっていこう会の活動としての「スーパーとの懇談会」に企画&参加 瀬戸市〜長久手(万博会場付近)、処分場視察 愛知県消費者大会・全体会「No!塩ビ」「買い物袋」展示 <ダイオキシン学習会>関西ダイオキシンネット主催へ参加 「容リ法本格実施でどうなる?行き場のないプラスチックリサイクル」 |
12/ 3 12/5 12/11 12/15 12/24 12/27 |
運営会 <これでいいのか!ダイオキシン法・市民集会>関東ダイオキシンネット主催、賛同団体として参加 <徳山ダム強制収用No!市民集会>へ参加 愛知県廃棄物対策との懇談会 〃 「ごみネット通信」(50号) 発行 |
海部・津島地域のごみ処理(20年前に焼却炉建設反対の裁判)法的手続きからみた「藤前干潟問題」
省庁交渉に参加して法的手続きからみた「藤前干潟問題」
ホットな名古屋のゴミ問題古紙学習から得たもの我が家に分別用に18個の容器あり
廃プラスチック容器包装材の行方(その1)あいちの処分場問題(瀬戸市・長久手町・小牧市・岡崎市)屋外焼却に関する条例について(愛知と静岡)「有料化」でゴミ問題は解決するのか?「塩ビラップ」スーパーへのアンケート結果名古屋のゴミ問題
廃プラスチック容器包装材の行方(その2)愛知県との懇談会のもよう
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「今後の焼却炉は、0.1ng排出の炉しか認められない。よって安全」「ダイオキシンの原因は塩ビだけではない。よって、塩ビを取り除いてもダイオキシン問題は解決しない」「塩ビ業界も、リサイクルに取り組んで成果を挙げている。今後、容器包装リサイクル法の導入により更にリサイクルが進む」と。
「塩ビも要因の一つであるのだから、ひとつひとつ要因を取り除いていく意味で使用はやめるべき」「塩ビは、建材に一番多く使われている。20年から30年にわたり使われた物、今建っている物が廃棄されるとき回収できるとは思えない。今の産廃施設を考えた場合、ダイオキシン発生は避けられない」という意見も。この質問には業界も困り顔。
リサイクルできればよいという物ではない。今後は、リサイクルによるトータル的な環境負荷も考えていく必要もあるのではないだろうか?