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【コメント】

　数々の問題を含んだ「容器包装リサイクル法」。声や情報を集めました。

　「容リ法」実施により、環境にやさしいはずのリターナブル瓶がどんどん減り、そして、皮肉なことにペットボトルがどんどん増えていく。発生抑制に無縁の「容リ法」。さて、「拡大生産者責任」を果たしたシステムと言えるのか？

◆「自治体の苦悩の声」◆<市民団体によるアンケート調査より> ( 1999. 9.15）

　

◆「回収ペットボトル」行き場なく山積み（多治見市）◆ (1999.10.05)

　

◆「プラスチック容器包装の行方」（１）◆<ゴミネット通信50号より> ( 2000. 1. 2）

　

◆ペット瓶製造、国に生産抑制要望／東海４県＆名古屋市◆（ 2000. 1.28）

　

◆ 「PETボトルリサイクル推進協議会」の言い分◆ (2000. 2..08)

　

◆「プラスチック容器包装の行方」（２）◆<ゴミネット通信51号より> ( 2000. 4. 7）

　

◆ペットの保管、倉庫借りに「月数百万の予想外出費／名古屋市◆（ 2000.10. 7）

　

◆収集容器包装はどこへ？／名古屋市◆（ 2000.11. 6）

　

　

＜ 愛知県下、自治体ペットボトル回収コスト ＞

　

▲「豊橋市の回収コスト（法人ルート）▲ ( 2000. 2. 7）

　

▲（独自ルート）▲ ( 2000. 2. 7）

　

　

＜ 「その他プラスチック容器」の処理は？ ＞

　

●「新日鐵・名古屋廃プラ原料化工場」● <名古屋市回収分を処理>( 2000. 4. 8）

　

●「日本鋼管ホームページへ（プラスチック高炉原料化）」● ( 2000. 4. 13）

　

＜ その他の情報 ＞

　

「その他プラスチック容器」の回収自治体＝１５％
「その他紙容器」の回収自治体＝３．５％
リサイクル協会からの発言＝対象者数は掴めていない。１６万社くらいあると思われるが、申告社数は少ない。