Last Update : 2000/11/21
 
「あいちの環境を考える仲間たち」のホームページ
 
★ 名古屋市「最終処分場問題/
      ごみ焼却灰のゆくえ」★
 
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藤前干潟埋め立て断念後、「知多市のアセック受入のお願い」、「多治見市への埋め立て延長の申し込み」、「弥富町での広域処理計画の打診」・・・・・。そして三重県の業者へ委託。
 

 
★ 名古屋市「ごみ焼却灰の埋め立て」
    三重の業者に委託へ!!★<2000.01.18 中日新聞より>
 ゴミの最終処分場確保が急務の名古屋市は17日までに、三重県内の廃棄物処理業者の処分場に、焼却場で可燃ゴミを燃やした後に残る焼却灰の埋め立て処分を委託する方針を固めた。
 
 今週後半にも搬入を始める予定。
 
 委託する量は、1〜3月で計5千トン。委託料は1トン当たり1万5千円程度の見込み。1999年度予算の枠内で処理するため、新たな財政的措置は講じない。搬入された焼却灰は、業者が埋め立て処分する。
 
 また、愛岐処分場(岐阜県多治見市)への埋め立て量を減らす為、2000年度は名古屋市内の民間企業に焼却灰1万4千トンの溶融処理を委託する方針を既に固めている。
 
 名古屋市の1年間の埋め立てごみの量は約28万トンで、焼却灰はそのうちの半分。
 

 
★ごみ焼却灰 名古屋市 上野市内で処分 
  RDF問題の治田地区区長会、両市と覚書<2000.01.19 三重県伊賀版(新聞名は不明)より>
 ごみ減量に取り組んでいる名古屋市は18日までに、伊賀地方の民間のごみ処分場に、可燃ごみの焼却灰の埋め立て処理を委託することを決めた。名古屋港内に計画中の広域処分場建設までのいわゆるつなぎ措置となるもので、20日から搬入を開始、今年度末までに最大5千トン程度の処理を予定している。同市が民間の処分場に埋め立て処分を委託するのは初めて。
  
 焼却灰を受け入れる処分場は、上野市治田地区にある。地元の区長会は昨年十一月下旬、上野、名古屋両市との間で、搬入量を定めた覚書に調印している。
 

★ 名古屋市ごみ最終処分場問題に
  「ごみ、自己完結で」と岐阜知事発言★<2000.02.02 朝日新聞より>
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★名古屋市、「愛岐処分場の延命策」を説明★
  (埋め立て量増量の具体案)<2000.02.10 朝日新聞より>
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★市内南区の「つなぎ」処分場、地元4条件付きで容認<2000.09.05 中日新聞より>
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★大規模処分場、再検討も
名古屋市長 ごみ減量効果受け<2000.09. 6 中日新聞より>
 家庭ごみ新聞別収集が1ヶ月を迎えるのを前に松原市長がインタビューに応じ、埋立断念した藤前干潟に代わる最終処分場の規模について「今後、大きなものが必要なのかという議論になる」「(必要な)処分場が大きなものであるかどうかという議論は、今後されなければならない」と述べた。
 また、「検討中」としてきた家庭ごみ収集の有料化についても「紙製・プラスチック製容器包装の資源収集を訴える今のやり方が、有料化より大きなゴミ減量の動機付けになったと思う。効果のはっきりしない有料化を今進めることには懐疑的だ」と語った。
 

 
★名古屋市のごみ焼却灰、山形・長野で処分<2000.09.21 中日新聞より>
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★愛岐処分場 延命策を受け入れ
  多治見市長 名古屋市ごみ搬入で<2000.11.21 中日新聞より>
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開設: 98/12/01