(朝日新聞2000.02.10) 名古屋市のごみ最終処分場施設(愛岐処分場/多治見市)の延命問題で、名古屋市環境事業局の鈴木勝久局長ら11人が、多治見市議会都市環境整備特別委員会に出席して説明。 計画<埋め立てごみのかさ上げにより59万トンの増量を図る> 愛岐処分場は3つの工区ごとに埋め立てる高さが異なっているため、低い工区をかさ上げして高い工区まで高さを合わせることで59万トン増量可能。増量策が実現すれば、残余量と合わせて128万トンが確保できる。