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【コメント】 環境都市を目指す豊田市での出来事です。これもまた氷山の一角といえるでしょう。黒煙を出し、化学臭を出しながら操業を続ける焼却炉はあちこちにあります。ダイオキシン調査は、公的機関での抜き打ち検査でなければ、正確な量は掴めません。県による「改善の確認」とは、一体どこまで確認がされているのでしょう?この部分にも疑問が残ります。 |
2002年5月23日、イギリスのロンドン北部にある、エドモントン焼却炉(現在イギリス最大 1500トン/日)の改修工事計画が却下されました!! 改修工事計画は、年間830000トン(日量約2300トン)レベルのヨーロッパ最大、世界でも最大規模の焼却炉にするというものでした。しかし、再利用・リサイクルの道を閉ざすものになる可能性と、再利用・リサイクルが進んだときの他の地域からのごみ輸入への不安から、この計画は却下されたのです。この決断は、イギリスだけでなく、日本でも影響を与えるものになると思います。(グリーンピースより) |