(朝日新聞2000.02.10) 【岡崎市が6カ所調査】 岡崎市は、市内6カ所の土壌に含まれるダイオキシン類の濃度を調べた結果、いずれも環境基準を大幅に下回ったと発表。 最も濃度の高い地点でも、環境庁が定めた基準の約一千分の一で、 市のごみ焼却施設近くの土は、最も低い百万分の一だった。 調査は昨年度に続き2回目で、昨年11月、民間業者に委託して調べた。調査地点は市内を6地域に分け、市や民間のごみ焼却施設の近い場所や住民の要望などを考慮して選んだ。